動画閲覧

要対協(ワーカー)サポート講座の動画


要対協Ⅰ−概論−

厚労省の「市町村子ども家庭支援指針(ガイドライン)」や「子ども虐待対応の手引き」等を参考しながら、固くならずに要対協の全体像わかりやすく理解できるような内容です。緊張を伴う仕事ですが、せめて動画は、ご覧になった皆さんが少しでも元気になれたらと願っています。


要対協Ⅱ−個別ケース検討会議−

個別ケース検討会議での司会はドキドキしますよね。ドキドキ感も交えて望ましい会議を作る司会のポイントを紹介します。


DReam

保護者に寄り添う支援プロトコル、DReamの解説を動画にしました。

これまでの保護者と面接する動画は、解説動画内でご覧いただけます。

DReamⅠ:保護者面接[前半](現状の共有〜法律の解説)

DReamⅡ:保護者面接[後半](気づき〜提案)

DReamⅢ:面接しやすい相談者になってもらえる方法


DReamおまけ

通告受付後、家庭訪問する場面です。事例の内容は上記「DReam」の動画と一緒です。家庭訪問でも、DReamによる会話は同じですが、DReamに入る前の最初の挨拶が面接室での面接とは異なるため、その部分を動画で紹介します。

知っていると、家庭訪問の怖さは半減します。


保護者との面接にもホワイトボードを使おう

DReamの面接でホワイトボードを使う場合です。

DReamでは通告を受けて保護者に会うときに、比率では家庭訪問より事務所での面接の方が多いくらいです。警察通告はもちろん、泣き声などで不在な時の置き手紙でも、事務所での面接をお願いします。その方が良い面接ができて、家族の利益になるからです。

そのため虐待通告を受けて最初に保護者と面接する場面、児童相談所であれば身柄を伴う一時保護をして保護者を呼ぶ場面で、初回の保護者との面接から板書します。職員によって得意不得意はありますが、1年目の職員なら、下半期から板書できる職員が出てきます。

板書の練習を兼ねて、職員には1年目から面接のノートを全て3カラム(危険な情報・安全な情報・今後の情報の3つの欄《本動画内の板書と同じ》)で記載しいます。危険な情報と安全な情報に分けるだけでもいいです。それがトレーニングとなり、ノートで練習した職員は比較的スムーズに板書できるようになります。


初期調査の動画

初期調査:超スムーズリサーチ(超SR)

超スムーズリサーチの様子。初めての調査でも、機関に失礼なく、必要な質問を迷わずできる様に配慮しています。

初期調査:まるでケース会議

初期調査「まるでケース会議」の解説
調査事例1(板書の効果)
調査事例2(アセスメントの効果)