ダウンロード

様々な資料をダウンロードできるページです。

ただ、最もお届けしたい市区町村の方々や児童相談所の方々は、一般的な職場のパソコンだと見られないようです。lgのメールにもPDFデータが送れますので、ご希望の方は、お問合せフォームで「〇〇の資料ください」と希望をお書きください。少しお時間をいただくかもしれませんが、データをお送りします。

Zone A:Books

Apple Booksで配信しているものをPDFで公開します。

年間 要対協サポート講座の教科書 シリーズ

虐待対応に携わる際に必要な法律、面接力、コミュニケーション力、進行管理などについてまとめた実践的な教科書です。

1stSIDEは第2版が出来ました。漫画も入って初版よりボリュームアップしています。


虐待対応ガイドブック シリーズ

虐待が解決できたらいいし、少なくとも解決に向かって事態が動き出してほしい。そんな、子どもや家族にとって有益な面接にするために、相談を受ける立場として知識を整理し、保護者と話し、関係機関と話すときに、具体的な視点で整理された、明日の現場で役立つ本です。


Zone B:YGぷろとこる 冊子

「YGぷろとこる」は、虐待対応の業務を場面ごとにまとめた手順書です。後輩に教える時も便利です。

冊子Zoneでは1枚のシートに収まらないボリュームの資料を掲載しています。

Apple Booksでは公開していないものです。

所属調査の手帳

学校等が支援拠点や児童相談所に協力しやすい調査方法です。 

関係機関への初期調査で役割分担されることがあります。この手帳では、調査に訪れた半数近くの学校等が、児童相談所や支援拠点と打ち合わせた上で自ら保護者に会うことが保護者にとって適切だと判断されています。協力し合える調査方法を探されている方は必見です。

司会者の手帳

ケース会議の進め方をまとめています。

DReamの手帳

家庭訪問や面接で保護者と話す手順を解説しています。

お父さんのDReam & お母さんのDReam

保護者との面接をスムーズに進めるためには、面接の手順やセリフの言い回しなど、覚えなくてはならないことが色々あって、ホントに大変です。暗記するにも時間がないし、最近記憶力が…。

そんなあなたに、保護者と一緒に見ながら面接を進められる、暗記いらずの冊子をご提供します。

A4の用紙1ページに2枚印刷されますので、短編とじを指定して両面印刷すると、12ページの冊子になります。個人情報に配慮しているので、保護者に差し上げられます。いずれ私たちが関わった家庭の中で、例えばお父さんからお母さんへ、お母さんから子へ、怒鳴る代わりにDReamのセリフが使われるようになると、素敵ですよね。

聞き取り職人Ⅱ

通告を受け付けた際に、厚労省の受付表に添いつつかなり細かく聞けるよう作成しました。聞き取る際の視点で、受付表だけでは漏れてしまうことも盛り込んでいます。

年齢ジャンクション

通告受理後の初期調査先を子の年齢別に例示しました。

調査するセリフも例示しています。

どちらかというと電話調査向きの資料です。

Zone C:豆本

豆本形式です。A3サイズに印刷して切り込みを入れて折ると、手帳の挟めるサイズの豆本になります。

持ち運びやすいですが、ページ数に制限があるので多少情報が少なめです。そして何より、折り方がややこしい。覚えてしまえばなんということはないのですが、私が参照させていただいたホームページのリンクを貼っておきます。


Zone D:YGぷろとこる シート

各場面の手順などを簡潔に1枚のシートにまとめたものです。

アセスメントシート

虐待かどうかを判断するのは市町村か児童相談所とはいえ、文科省通知「学校・教育委員会向け虐待対応の手引き」に従えば学校も内容に応じて通告先を判断しなければならないので、それを一時保護決定に向けてのアセスメントシートに落とし込んで作りました。フローチャートとセットになっているので便利です。


聞き取り職人ミニ

通告を受け付けるときは、このシートを見ながら聞き取ると聞き忘れが防げる資料です。聞き取り職人では厚すぎると思われた方、こちらが便利です。


学校調査

簡潔で初歩的な所属調査の進め方をセリフ形式で確認できます。

リーフレットは冊子の簡易版です。両面印刷したものを半分に折るとリーフレットになります。

学校調査のリーフレットでは質問項目が足りない時、保育所で、小学校で、中学校でと、それぞれの機関に合わせて3種類の項目集を作りました。切り離してノートに貼るなどしてご利用ください。